ビタミンC誘導体・化粧品

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  まるで生まれもった肌の質そのものがよくなる美肌改造効果を実感する 「クトロVC5ジェリー」

  ビタミンCの大切さ  
  多くの生物はビタミンCを体内で作る能力があります。
しかし、ヒトやモルモット、チンパンジーなどの哺乳類では自分でビタミンCをつくることができないので外から摂る必要があることは広く知られています。

ガン、高血圧を予防・改善し抗ウイルス作用やストレス除去作用があり、骨格形成や、コラーゲン生成などにも深くかかわっていてるので不足すると健康を維持することができません。

健康のために食べ物やサプリメントで常にビタミンCの血中濃度を維持しておくことが大切です。
肌のためにも一定の血中濃度は不可欠ですが、食べたり飲んだりしたビタミンCは脳を初めとして全身で必要とされているため、消費されて皮膚にはほとんど到達できません。

ビタミンCを飲んでも肌質が改善されたりシミが薄くなる実感がないのはそのためです。

              <食べるビタミンCと皮膚につけるビタミンC>

 
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  ビタミンC誘導体の登場  
  生物には不可欠な、ビタミンCですが不安定ですぐに酸化してしまうため外から与えにくかったために、体内で吸収されるまでは壊れにくいビタミンCとしてリン酸を結合させたビタミンC誘導体が開発されました。

使われ始めたのはほぼ10年前です。
一部の先端的な皮膚科医がニキビ跡の色素沈着を改善するために使用したのが最初でした。

当時はハイドロキノン(※1)やコウジ酸(※2)などが登場したころで試行錯誤が繰り返されていました。
ハイドロキノンは効果はあるものの刺激が強くコウジ酸も数十パーセントという超高濃度にしないと十分な効果が出ず、ニキビの患者には使えないケースが大半でした。
当時からビタミンCに漂白還元作用(※3)があることはわかっていましたが、皮膚からの吸収性がほとんどなく安定性も悪くすぐに酸化して活性がなくなります。
しかも、紫外線にあたるとアスコルビルラジカルとなって刺激物となるために効果が出ていませんでした。

そこで、ビタミンC(L−アスコルビン酸塩)ではなく、安定していて皮膚への吸収性が優れているビタミンC誘導体の処方が試みられました。

ビタミンC誘導体の効果は予想以上のものがあり、ニキビ以外にも「化粧のりが良くなった」「キメが細かくなった」など肌全体の調子が改善されるという人が続出したことことから本格的な研究が始まります。
かなりの人が半年くらい継続使用するとニキビが完全に消える結果も出ました。

                    <ビタミンCの効果>

※1)肌の漂白剤と呼ばれ、メラノサイトを細胞死させるなど刺激が強い。
   日本では高濃度は医薬品扱いで、医師の処方がないと使えない。
   2%未満であれば化粧品への配合が認められている。
   

※2)日本酒を醸造する人の手が白いことから発見された。
   メラノサイトを活性化させる酵素チロシナーゼの働きを抑制する。
   味噌や醤油などの大豆発酵食品にも自然な形で含まている。
   化粧品への高濃度の配合は刺激などの副作用から認められていない。

(2003年3月、厚生労働省よりコウジ酸を含む医薬部外品及び化粧品の新たな製造、輸入を当面見合わせるとの通達が出ました。
これはコウジ酸の動物実験による高濃度投与で肝臓ガン発生がみられたことから、発ガン性や遺伝毒性の可能性が疑われるためです。
化粧品に配合されている低濃度では健康への害は考えにくく「もともと化粧品に配合されている程度のコウジ酸では何の効果も期待できない。」特に良いことも無いが害も無いので心配する必要はありません。
もちろん味噌などに自然な形で含まれるコウジ酸については何ら問題ありません)

<コウジ酸を含有する医薬部外品等に関する安全対策について>
     平成15年3月7日 厚生労働省医務局安全対策課

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/03/h0307-2.html

※3)ビタミンCはメラニン(色素)を漂白還元して薄くし、メラニンの生成も阻害する。
チロシナーゼの働きや活性酸素を抑制する。高濃度ビタミンC誘導体を使っていても紫外線防御をしていたほうが効果が出やすい。

 
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  ビタミンC誘導体の研究では日本が最先端  
  日本では、欧米で認められているニキビ治療薬が未認可で使えなかったのでビタミンC誘導体の高濃度使用による治療を探求していくしかなかった事情もあります。
中程度以下のニキビを高濃度ビタミンC誘導体で治療するのは日本独自のものです。

ニキビはアクネ菌自体が原因なのではなく、その排泄物コプロポリフィリンに紫外線が当たって活性酸素が発生するための活性酸素病であることもわかってきました。

活性酸素を直接除去しニキビを治すだけではなく、セラミドやコラーゲンの合成増殖作用から皮膚そのものを改善するビタミンC誘導体への評価はここ数年で定着したもので海外からも注目を集めています。

外資系の化粧品ではビタミンCそのものを他の成分でコーティングして壊れにくくしたものが中心なのはビタミンC誘導体が日本の臨床現場でその効果が実証されてきたためです。

ビタミンC誘導体も新しいタイプが次々と開発されていますが、充分な臨床結果が出ているものは数種類に限られます。

             <ピュアビタミンCとビタミンC誘導体の種類>

濃度に関しても、1〜2%では効果が薄く3%以上必要なことがわかりました。
しかし、6%以上は効果にほとんど差が無く、むしろ刺激が強まることから5〜6%のものが使われています。

                  <ビタミンC誘導体の濃度>

 
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  高濃度ビタミンC誘導体配合の化粧品  
  2001年4月の薬事法改正以前は、化粧品への配合は2%までしか認められていませんでしたが現在は撤廃されました。
従来は医師の処方がなければ使えなかったことや、薬事法が改正されて日が浅いこともあり、今までの美白化粧品との整合性が取れないなどの理由から効果があることはわかっていても大手の化粧品メーカーは製品化していません。
また、効果が期待できる数種類のビタミンC誘導体は、化粧品の保存期間とされる未開封での3年間もの長期保存はできないため大量販売を目的とした化粧品には配合しにくいことも大手メーカーが製品化しない理由です。
開封後、要冷蔵の指示がない一般の美白化粧品に配合されているビタミンC誘導体は安定していて長期保存ができるタイプが使われています。(ただし、ビタミンCの効果は期待できません)

効果が期待できる高濃度ビタミンC誘導体配合の化粧品は一部のドクターズコスメに限られています。

その中でも、高濃度ビタミンC誘導体を肌への浸透性を損なわずに、刺激や乾燥感をなくして他の有効成分との相乗効果を狙った「院内処方では作れない」優れた製品が出てきています。

 
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  高濃度新型脂溶性ビタミンC誘導体ジェル 「クトロVC5ジェリー」  
  同じ高濃度ビタミンC誘導体を配合していても、製品により効果と使用感がかなり違うのでコスメドでも店頭では1年前からをいくつかのものを試験的に販売してきました。

「クトロVC5ジェリー」は、その中でもお客様の「肌の調子が良くなった」「最近はニキビや吹出物ができない」など最も評価が高かったもので、新型脂溶性ビタミンC誘導体(VCIP)を高濃度(5%)配合しプロビタミンAとビタミンEを加えて、さらに効果を高めた抗酸化ジェルです。

脂溶性なので乾燥が気になる方も安心して使えるのが特徴です。

100mlですので2〜3ヶ月使えて経済的です。(開封後は要冷蔵です)

洗顔後にローションで保湿してから乳液やクリームの前に使います。
クレンジングと泡洗顔の(朝は泡洗顔かぬるま湯のみでの洗顔で大丈夫です)W洗顔で、余分な角質や時間がたって古くなった皮脂、メイクを洗い流し、ローションで充分に保湿してから、部分でなく顔全体につけることがポイントです。
あらって、うるおった状態でないと皮膚への浸透が弱くなり、本来の効果が出せません。

浸透感のあるジェルや乳液は、それだけでしっとり感があるために洗顔後の水分補給が不十分でも気が付きにくいものです。
化粧水でうるおった肌をつくってからジェルをつけるようにしてください。

特に気になる部分にはラップパックが効果的です。
脂溶性のビタミンC誘導体なのでイオン導入はできません

 

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